レッスン日誌

今年一年を振り返って

 今日で2020年が終わります。

去年の今ごろは今年が新型コロナウィルスの影響でこのような一年になったと誰が想像したでしょう。

自粛が始まり、学校休校、在宅勤務等一人としてこれまで経験のなかったことで生活も変わりました。

ピアノのレッスンも4、5月は万全のコロナ対策の中、希望者のみのレッスン、自宅でのオンラインレッスン、ライン無料レッスン等出来る限りの様々な方法を考え

て、ピアノを忘れないでほしいと努めました。

2ヶ月後の再開で、一人として辞めることなくレッスンに来て頂いたことは嬉しかった。

それでも12月の発表会は開催出来るかどうか不安な日々の中、今の状態で発表会開催はリスクが大きすぎると判断し延期を決断した時は辛かった。

やはり、発表会を楽しみにしていた生徒さんもいて、数人が辞めてしまって寂しかったけど、こればかりは仕方ないと腹をくくりました。

そんな中で、9月の大人の発表会は開催を迷っている中、生徒さんに背中を押されて自己責任の元、コロナ対策をしっかりしながら開催出来たことは

今までの発表会の中でも特に印象に残る発表会で、多くの生徒さんから「開催してくれてありがとう!」と言われて嬉しかった。

コロナがあったからこそ、生徒さんや保護者の方との信頼関係も深くなったり、得られることもたくさんあって、振り返れば実りの多い年でもありました。

私個人的には、レッスンが少なくなた分、学生の時に習っていたドホナーニの練習曲を再度練習し直したり、バッハのフーガの技法や現代曲の練習も出来て、

充実した年でもありました。

こんな時こそ心の癒やしとして、友として音楽が寄り添ってくれることを忘れないでくださいね。

また、皆さんで助け合ったり、励まし合いながら来年も心を前向きに進んで行きたいと思います。

この一年、ありがとうございました。

Stay Homeの年末年始、ピアノがたくさん弾けるチャンスでもあります!

来年もどうぞよろしくお願い致します。 

井の頭公園

 先日、久しぶりに日中に時間が空いて、さて何をしようか?

遠出はできないけど、気分転換に散歩をかねて遊びに行こう!と井の頭公園に行ってきました。

緑が多い公園には大きな池があってボートにも乗れる。

井の頭自然文化園は動物園と水生物園があり、入場料はどちら両方行っても一般が400円で小学生以下は無料、在住・在学の中学生も無料です。

公園内を散歩するのも気持ちがいいし、動物園(小動物しかいないけど)もまた童心に返って楽しく、かわいい動物に癒やされる。

水生物園には珍しい水生が見られて、これまた楽しい。

近くにはジブリ美術館もあって、こちらもジブリ好きな人には飽きないくらい嬉しい。

ランチはお洒落なカフェに立ち寄って、ゆっくり本を読んできました。

それでも、交通費、入園料、食事と全部入れても2,000円でおつりが来る。

中学生や高校生がディズニーランドに友達と行くと2万円はかかると言っていました。

それも入場制限でチケット取るのも大変らしく、何度も何時間もパソコンの前予約を取るのに必死とのこと。

自然文化園は年末年始は休園になってしますが、コロナで遠出が出来ない今は、安上がりで十分楽しめる井の頭公園を是非おすすめしま~す!

私はウォークマンで音楽聴きながら、この上ない極上の時間を満喫出来ました!

 

続けること

 子どもの生徒さんはピアノの他に習い事や塾などに通う子どもがほとんどですが、最近は塾等でピアノを辞めてしまう子どもが目立ちます。

受験でいっときお休みする生徒さんは、受験が終わると戻ってきますが、「受験が終わったらまたピアノを再開します」と小学校の半ばくらいからお休みする

生徒さんに戻ってきた子はいません。

ブランクが長いと、せっかく覚えた音符も忘れてしまうし、もう気持ちがピアノに向かわないんでしょうね。

小学生はピアノに限らず何でも吸収するのが早いから、練習すればどんどん伸びるし、小学校が終わっても続けていると、大人になっても楽しめる。

ここで辞めたら今までやってきたことがもったいない気がします。

中学生になると、合唱コンクールの伴奏などほとんどの生徒さんはピアノを弾いているし、決まった教材以外に好きな曲を弾いてもらっているので、

楽しみはさらに増えます。

やっと音符を覚えて、これから!って言う時にピアノは塾の代替え?となってしまうのは悲しい。

音楽は勉強と違い、情操教育にもなるし、今はスマホだのゲームだのと感性が育たない環境が多い中ではそれこそ大切だと思いますが、公文は1教科7,000円だし、

塾も教科や時間が増えるとお金もかかるから経済的にピアノが犠牲になってしまうのは仕方ないのかなぁ?

大人の生徒さんは、「子どもの時にもっと続けていれば良かったと!」と多くの方が言っています。

一つのことを続けるって大変だけど、大人になっても楽しんで続けられること、少しずつでもいいから子どもの時から身につけたいですね。

一生の財産になりますよ。

12月のレッスン

 12月になりました。

今年も今月で終わります。

今年は新型コロナウィルスのために12月の発表会が延期になってしまいましたが、感染者が増える今は、延期の選択が間違っていなかったと思っています。

12月19日に発表会を予定し、それで今年のレッスンは終了でしたが、発表会延期でレッスンは子どもの生徒さんは25日金曜日まで、大人の生徒さんは30日水曜日まで振替等のレッスンをいたします。

それぞれにもお伝えしますが、皆様お間違いのないようにしてください。

 

 

 

 

 

コミュニケーション

  スマホなどの通信機器の発達で人と人とのコミュニケーションがよくなったと思っていませんか?

私は逆な気がしてなりません。

人との繋がりは、会うこと、お互いの顔を見て、目と目を見て話すことで相手の気持ちも分かる、直接会うことで表情や動作を交わして深いコミュニケーションが得られる、

それが無理なら電話で声だけでも聞く、それだけでもお互いの状況が分かって安心出来ますよね。

通信の発達で今やライン、メールやインスタ、SNS で一方的にこちらの状況を報告する。

ラインにおいてはスタンプ一つでおしまい。

新型コロナウィルスの影響で、特に心通うコミュニケーションがなくなってきているオンライン授業ばかりの大学では、画面を通してだけのやり取り。

仕事上の連絡事項ならメール等は便利ですが、「どうしているかな?」の親しい人との状況確認がメール等ではコミュニケーションが希薄な気がしてなりません。

昔なら手紙を書き、特にラブレターを書く為に字を練習したり、状況確認は電話したりと、その時々で通信手段が異なりましたが、今となっては手紙を書くなんてまずないし、

緊急な時以外は電話もしない。

先日、遠方の友人に久しぶりに手紙を書きました。

今は写メでメールと共に簡単に写真が送れますが、あえて写真付で手紙を添えて久しぶりに便箋に万年筆、封書書きをした時、漢字を忘れていたり、文章が整わなかったり、

脳みその衰退を感じながら、ずいぶん時間がかかった手紙も書き終わると、真心をいっぱいに感じました。

通信機器の発達は逆に人間関係が希薄になっていく気がして、「出会い」も少なくなり、寂しいと思う限りです。

皆さんも、便利な物に溺れないで、時には手作り通信をやってみてはいかがでしょうか。

何か大切なものが発見出来る良い機会かもしれませんよ。

 

「まずやる」「すぐやる」

  日々の生活でピアノの練習をしなければならないのは分かっていても、さっさと出来ず時間ばかりがたってしまって、気がつくともうこんな時間に…なんていう話はよく聞きます。

私も毎日の練習で、忙しい時ほど時間がないからさっさと練習して、時間に余裕があるときほど、のんびりして結局は時間が足りなくなってしまうことは多々ありました。

ある時、天皇陛下(現・上皇陛下)の執刀医として有名な順天堂医院心臓血管外科医の天野篤先生が「まずやる」「すぐやる」という習慣を身につけることが大切だと言う話を聞き、

それ以来、私は「まずやる」「すぐやる」を実行しようと、ピアノの練習だけでなく、毎日の生活の中での習慣にしようと決めました。

予定の先延ばしにすることは止めて、その日にのうち明日の段取りや準備を「まずやる」、メールの多くが連絡事項が多いため返信は可能な限り早くする、約束したことは「すぐやる」等々

出来なくても習慣をつける努力をしようと決めてから実行していくと、慌ただしくなるかと思って不安が、逆に生活に時間が出来てきたことに気がつきました。

身近な人とのやりとりで、とても効率的で段取りがはかどる人は、返事が早いことも分かりました。

「出来る!」人は「まずやる」「すぐやる」をやっている人なんですね。

習慣にすると苦ではなくなるので、ピアノの練習もスマホやゲーム等の誘惑に振り回される前に「まずやる」「すぐやる」を実行してみてください。

私も誘惑に空けそうになると「まずやる」「すぐやる」を声に出して実行するようにしています。

 

 

 

 

 

音楽は人に聴いてもらうため!

 昨夜、NHK3chで大阪交響楽団の演奏会を放映していました。

コロナ禍の中の演奏会、無観客によるものでした。

今年はベートーベンの生誕250年ということで、コロナがなければ、年末は第九の演奏会があふれかえっていたはずです。

無観客なので演奏が終わっても拍手はなし、指揮者は舞台袖に帰り、再度静かな中、出て来て後半は交響曲第6番「田園」を演奏していました。

演奏は、「ブラボー!」と叫びたいほどの名演でしたが、それでも演奏後のホールは静まりかえっていました。

モーツァルトが「音楽は人に聴いてもらうためにある!」と言った言葉をこの時ほど納得したことはありません。

発表会も自分の演奏を聴いてもらいたい!

そのために練習するし、弾けない曲に挑戦する。

演奏者と観客が一体となって同じ空気の中、共に感動を共有出来たら、こんなに素敵なものはないですね。

一人でも多くの人に聴いてもらえる発表会、来年こそは実現したい!と今年の発表会延期を決めた私の願いです。

厳しい?

 今月から、この教室で習う生徒さんからの紹介で新しい生徒さんが入ってきました。

以前ピアノを習っていたけど、2~3年のブランクがあるとのこと。

音符も忘れているところもあるので、丁寧に教えていたら、帰り際にその生徒さんが「先生は、すごく厳しいから、怖いよ!と聞いてきた」と言うのです。

「えつ?!今日のレッスン怖かった?」

新しい所は教えるし、分からない所も教えるのは当たり前でだけど、何度も何度も教えても覚えない、覚えようともしない時は、簡単に教えないで、解るまで、思い出すまで待っている。

安易には教えない、簡単に教えてしまうと覚えようとしなくて、直ぐに「なんだっけ?」になってしまう。

それが厳しいのかな?

自分で考えることってとても大切。たとえそれが間違っていても、考えようとする姿勢が必要ですよね。

当たり前のことしかレッスンしてないよ。

自分ではこんなに優しい先生はいないと思っているけど…(笑)。

おかげで忍耐だけはかなり培われわ私です。

 

 

早くも来年のスケジュールが…

 11月になりました。

入試を控えた生徒さん、健康管理に注意してあと4~5ケ月間を乗り越え下さい。

塾の新学期は2月からで、早くも来期の時間割が決まり、曜日、時間等の変更希望の生徒さんが出てきています。

今年は新型コロナウイルスの影響で、学校の授業が変わったため、新規の生徒さんをほとんど受け入れる事が出来ず、いまは若干の空きがありますが、

まずは内部の生徒さんのスケジュールを優先しますので、ご希望の方は申請してください。

それにしても、コロナウイルスに、うんざり?慣れてきた?

外出しても蜜は当たり前みたいだし、マスクさえしない人も見かけます。

寒くなってきて、風邪等の体調不良で欠席する生徒さんも増えてきましたので、うがい手洗いはお忘れなくね!

 

 

 

 

 

鬼滅の刀

 今、大人も子どもの間でも大流行の鬼滅の刀。

私は生徒さんから聞くまで、全く知りませんでした。

きめつのやいば? 何、それ?

最近、映画も公開になりましたね。

子どもが学校に行っている間にこっそり観に行ったお母さんや、公開と同時に行ったことを自慢げに話す生徒さんなど様々。

この映像に出てくる「紅蓮華」の曲が弾きたい!と生徒さんから多くのリクエストがあり、私は早速楽譜を購入しました。

生徒さんの年齢も様々なので、初級、中級、上級と3種類を入手。

ご希望の方には差し上げますから、言ってくださいね。

その代わり、自分のレベルより上のクラスを頑張って弾くとこ、そして最後まで弾けたらレッスンで披露してください。

楽譜もらって、ちょっと練習して、はい!終わり!ではダメ。

楽譜を大切にして、音符をしっかり読んでくださいね。

いつもクラシックばかりレッスンしているけど、たまにはこういうこともいいでしょう。

私も初級、中級、上級の差を楽しみながら練習してみよう。

 

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