2013-02

昨日、４，５月の代行レッスンについてお伝えしましたが、その後、希望者が多かったため、水曜日と日曜日にもレッスンが出来るようになりました。

水曜日、日曜日担当は「目黒真代」先生で、以前、私の生徒さんでした。国立音楽大学ピアノ専攻を卒業し、現在ご自宅で教えていらっしゃる他、楽器店でもピアノ講師をなさって活躍中です。

日曜日は隔週レッスンでも結構です。

こちらも人数に限りがありますので、ご希望の方は早めに申し出てください。また、レッスン時間はご希望に添わないこともあるかと思いますが、ご了承くださいね。

４，５月の二ヶ月間、私がレッスンをお休みする間、ご希望者の生徒さんにレッスンを受けられる代行の先生が決まりました。

山崎裕さんと言って私の大学の後輩にあたります。彼はとても優秀な演奏家でもあり、またピアノレッスンも優しく、丁寧に見てくださいます。

ただし、彼もご自分の教室がありますので、レッスンは月曜日又は日曜日限定になります。月曜日はここひばりヶ丘の私の教室でレッスンをして下さり、日曜日は彼の教室（小竹向原）になります。

彼の奥様も優秀なピアニストで、二歳になる双子の男の子がいらっしゃいます。

すでに月曜日は希望者の生徒さんでほとんど埋まっていますが、まだ若干名の空きありますので、山崎先生のレッスンご希望の生徒さんはご連絡下さいね。

彼のＨＰです。「www.2pianos.jp/」

二月に入り、受験シーズン真っ只中になりました。進学ではすでに合格が決まった生徒さんやこれから受験に臨む生徒さんでこの教室も賑わっています。

自分を試す意味でも結果がどうあれ、色々なことに挑戦するのはいいことですよね。そして、私はその緊張感が大好きです。

私は来週の日曜日、テニスの試合に出ます。痛い、痛い足を引きずっての試合です。出ること自体無謀なのですが、さらに無謀？？なことに、今、習っている打ち方で挑もうとしています。習っているということは、まだ未完成なのです。試合だから無難に出来ることをやればいいのに…と誰もが思うでしょうが、まだ、半分も出来ていない打ち方で出るのです

このことで私は随分悩みました。練習で50％しか出来ていないということは、試合では30％出来ればいいので、失敗の確率の方が大きいし、当然勝敗にも影響します。何よりこんな私と一緒にダブルスを組んで下さるパートナーさんにも申し訳ない。なので、失敗の少ない今まで通りの打ち方がいいに決まっています。安全策でいきたい！とコーチに相談し、コーチもそのほうがいいと間違いなく言うだろうと思っていました。

と、と、ところがです。私以上に無謀？なＳコーチは「失敗を恐れていては進歩はないよ。今やらないでいつやるの！？目先の試合にだけとらわれないで、もっと大きく前を見て！」と叱咤激励してくれました。

その時、私は 「青春には 決して安全な株を買っ てはならない」と 詩人、ジャンコクトーの言葉を思い出しました。そうか～！私はまだまだ青春真最中だ～！

これはテニスだけでなくピアノも全てにおいて言えますよね。青春に年齢は関係ない！

よ～し！ストローもボレーもリターンも未完成、でも足を引きずりながらも頑張って挑戦だ！！

Ｓコーチ、アドバイスありがとうございます。そして私の大切なパートナーのＴさん、練習の成果が出るよう一生懸命挑戦しますので、よろしくお願いしま～す！