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2016-04

再会!

 小学校2年生の時にコンクールに出たSちゃんとMちゃん、二人ともよく頑張ってピアノ練習に励んでいました。

その後、Mちゃんはお父様の転勤で東京を離れ、お別れしました。

でも、昨年再び東京に帰ってきて、私とのレッスンが再開。

Sちゃんは中学受験で一年間ピアノをお休みしましたが、受験が終わったこの3月からレッスン再開しました。

SちゃんもMちゃんも今年中学生になり、そして一昨日4年ぶりの再会をしました。

小学生2年生が中学生になる!一番成長する時期ですよね。子どもから可愛らしい少女になり、お互いにビックリ!

二人ともブランクがあっても、またここに戻ってきてくれて、ありがとう!

今年の発表会は一緒に連弾だね!

最近は、以前教えた生徒さんからの連絡がきたり、すごく大人になったりで嬉しい限りです。

成長著しい子ども達に負けないよう私も成長しないとね!

学校行事のご連絡を!

新年度が始まりましたね!

このピアノ教室は、個人的用事のお休みの時はレッスン振替が出来ませんが、学校行事においては振替対象になります。

学校行事は年間で決められていますので、最初に年間予定表を渡されていると思います。

事前に予定を教えていただけると、振替がスムーズにできますが、間際に言われると、すぐに「じゃあ、この日ね!」と言うわけにはいきません。

遠足、運動会、学芸会、音楽会、そして、土曜日は学校公開の授業がありますので、出来ましたら年間の予定を教えて頂きたいとお願いいたします。

  ←こんな感じで予定行事のコピーなど頂けるとレッスンに関わる日にちは、事前にこちらも配慮できるので助かります。

ご協力、よろしくお願い致します。

子どもはスポンジなのに…

子ども達の能力ってすごい!練習(言葉は的確でないかもしれないけど訓練)さえすれば、スポンジのように水を吸い込みます。

それはピアノを教えていてよく分かります。ただ、練習すれば!の条件が付きますが…。

子ども達に、最初に「これだけ練習しよう!」と毎週目標を決めて練習に導けば、それが当たり前のようになってきます。

幼児期から始めた小さな子どもでも、その時の様子を見て3冊の教則本を各1~2曲、弾けそうな時は3曲、合計3~6曲の練習をやってもらっています。しかも、楽譜を自分で読んで!です。

その子どもの、その時の状況で決して無理のない「出来る!」範囲です。これに慣れてくると、それが当たり前になります。

他のお教室から移ってこられた生徒さんは、音符を自分で読むことや、量の多さに最初は戸惑うことが多々あります。

でも、今までがやっていないだけで、絶対にどの子も出来るんです。

なので、最初は少しずつから始まり、徐々に量を増やして慣れてくると、弾ける、弾ける。

よく、この教室は「レベルが高い」とか「敷居が高い」なんて言われますが、それは練習していないことへの言い訳にしか聞こえません。

「さらに、うちの子は才能がない!」なんて言われると、レベルって何?才能って何?と聞きたくなります。

お金を出してピアノを習うなら、上手になる方がいいに決まっているし、さらに苦労して得た楽しさも味わってもらえたら最高です。

子どもは今しかない貴重なスポンジをたくさん持っています。練習不足を言い訳にする前にスポンジにたくさんの水を含ませてあげたいと願う私です。

コピー

 楽譜や宿題プリントをコピーする機会が多くて、その都度コンビニに走ったり、まとめてコピー専門店に行ったり、手間暇がかかる。

本来は生徒さんにコピーしてほしいところだけれど、楽譜を貸すと返ってこなかったり、忘れたり、また一週間は貸した楽譜が使えないとか、その都度イライラすることになる。

楽譜はA3サイズなので一般家庭のコピー付きプリンターでは、ページごとに分けてやらないとサイズが合わない。

効率的にレッスンしたいという思いがつのり、ついにコピー機を購入しました。

レッスン中にも簡単に必要な楽譜がコピーできて、こりゃ便利!

そんなこんなでレッスンしていくと、自然に「コピーは先生がやってくれるもの…」という雰囲気が広がる空気を感じることが多くなってきました。

楽譜は本来生徒さん側で用意して頂くので、私は好意的にコピーしているだけ。それを当然のように思われると、コンビニでもコピーすると1枚10円はかかるでしょ?!ここだってコピーすると紙代、インク代はかかるし、1枚のコピーでも積もり積もればバカにならない。

コピーが必要で機械を購入したけど、コピーは先生がしてくれる!とコピーした楽譜をなくしたり、大切にされないと行為を仇で返された(?)気分がしてしまいます。

やむ得ない場合を除いては楽譜は皆さんでやってくださいね。急ぐ時は仕方ないけど大切に扱って下さ~い。

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