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2018-11

来年度のレッスン

 来年度の進級、進学に伴い、レッスン日の変更希望のある方は、早めにお知らせください。

特に幼稚園生の方は小学校に上がりますと、今までの時間では来られなくなる方が多いです。

また、小学校から中学に入ると、部活等も始り遅い時間になります。

塾も早くも新年の日程が発表されているようです。

学校か始まらないと分からないこともありますが、事前に分かっていると、ご希望の時間帯にレッスンが出来ると思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。

 

発表会のプログラム

    12月12日の発表会のプログラムが出来ました!

月末のレッスン時にお知らせと一緒にお渡ししますね。

さぁ、来月からは連弾の練習も加わります。

さらに、暗譜等ギア上げていきましょう。

プログラム、お楽しみにね!

 

 

 

どうしたら覚えられるの?

 来月の発表会を控え、そろそろ暗譜しよう!と生徒さんに話しかける。

すでに覚えてスラスラ弾ける子もいれば、楽譜にかじりついて全く覚える気配がない子など様々…。

先日、楽譜にかじるつくH君に「先生、どうしたら覚えられるの?」との質問。

私的には暗譜には3通りの方法があって、まずは弾く、弾く、弾く! 自然に体が、頭が、指が覚えていく。

次は理論的に曲の構造などを把握して楽譜を覚えていく。

最後は曲をイメージして、感情、物語、色など場面場面で自分の思いで覚えていく。

でも、子どもたちは理論的なことは難しので、とにかく弾かせる!ことが一番だと思っています。

私は舞台で緊張して忘れてしまっても、しっかり練習していれば指が勝手に動く経験を何度もしています。

逆に練習が足りないと、指が思い出してくれない、不安も手伝い音にも表れる。

「たくさん練習すれば、覚えられるよ!」のひと言にH君は「ふう~ん」

「試しに毎日10回弾くのを15回に変えてごらん。来週には楽譜見ないで弾けるよ」

さて、その結果はどうなるのか、今週のレッスンが楽しみな私です。

 

 

初孫?

生徒のR君、もう10年以上もこの教室に通っています。

初めて会ったのはまだ24歳くらい?

その彼も今年35歳になりました。

素直で真面目な彼に息子のような愛着を感じながら、私生活でも主人の最期を看取ってくれたりとピアノ以外でもずいぶん助けられました。

一昨年前に結婚し、披露宴では祝辞を述べましたが、その彼に先月第一子、男の子が誕生しました。

奥さんも私の生徒さんなので、まさに彼が息子なら、奥さんは娘、その子どもは私の孫?

生徒さんたちの成長、子どもからいつの間にか大人になり、結婚し、子どもを授かって、私はお母さん役とおばあちゃん(?)役までも、もらえるようになりました。

息子や娘とのかけっこは、まだまだ負けたくないけど、そのうち孫とかけっこ出来る日がくるのかなぁ?

生涯現役、頑張ります!

 

 

 

11月になりました!

今日から11月、発表会の準備に追われる日々です。

今月までに人員の手配、アナウンス、舞台での椅子やペダルの確認係、演奏中に出入り出来ないようドアの前には開閉の係、誘導係等々。

DVD、写真、花は業者さんに手配。

プログラムの最終確認、誤字脱字がないよう念入り注意。

こもれびホールとの打ち合わせ…等々レッスン以外でもやらなければならないことが多い。

椅子の高さ、ペダルの位置なども一人ずつ確認していく。

何事も準備で決まる。

そして、きちんと弾く!これが一番大切なこと。

12月からは連弾の合わせに入るので、連弾は弾けないと合わせにならない。ソロも含め今月が勝負!

毎日私はどんな顔をしてレッスンしているんだろう?

鏡に向かってニッ!ニッ!ニッ!を三回繰り返してレッスンに臨む最近の私です。

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