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2016-11

子どもが出来たら~?!

今、大人の生徒さんの中に妊娠してお腹に赤ちゃんがいる方が2名、いらっしゃいます。

「この子が産まれたら、ピアノ教えて下さいね。」とすでに言われています。

先日、幼稚園生のJちゃん、「美保子先生、私の赤ちゃんが産まれたらピアノ教えて下さい。」

あれ?!Jちゃんはまだ、幼稚園生5歳?6歳?

一体、誰の赤ちゃん?と聞くと「私が大きくなって産んだ赤ちゃんです!」と言われ、思わず「エ~?!私そんなに生きてない!」と答えてしまった私…。

子どもの夢に現実的な返事をしてしまった私、「しまった~!」

すぐに「教える、教える!」と答え直した私だったけど、ニコニコ微笑むJちゃん。

発表会前のレッスン、レッスンで余裕のない私に、嬉しいJちゃんのひと一言。

ずっと、ずっと一緒にピアノ弾けたらいいね。

よし、本当にJちゃんの子どもにピアノ教えられるよう、元気、元気で毎日頑張る私です。

Jちゃん、ありがとう!

 

プログラムが出来ました~!

 発表会のプログラムが出来ました。

今年は未就学~小学校3年生までが第一部、4年生、5年生が第二部、6年生から高校3年生までを第3部としました。

開演も今までより早く、午前11時スタートです。

同時に発表会のご案内、連弾合わせの日程表もお配りしますので、予定の確認をして下さいね。

皆様のご協力、よろしくお願い申し上げます。

メール

最近、連絡事項はほとんどが携帯メールで行っています。

レッスン中は電話は出ませんが、メールでしたら「バスが遅れているので、時間に間に合いません」とか「急用でお休みします」など、急ぎの時もあるので、レッスンに支障がないよう、合間に見るようにしています。

ところが、近頃考えられないことが多くて、首をかしげます。

まず、急ぎの連絡なのに、メールは既読になっていても返信が来ない!自分だけが分かっているならいいの?!

こちらは急ぎで、レッスンに関すること送っているのに、返事がないと予定が立たない。遊びのメールじゃないでしょ!?

ラインもこちらが丁寧に事情を送っても、スタンプ一つでの返事のみ。「thank you」とか「OK!」の絵文字。スタンプはそれなりに楽しいけど、遊び感覚でひと言の言葉もないの?

私は先生であなたの友達じゃないよ!と思えるようなメールが子どものみならず、大人にも見受けられます。

非常識が常識と間違えるくらい、あれ???と思うことが多い最近。

時代が変わり、通信手段も日に日に変わっているとは言え、最低限の礼儀?常識?はあるはず。

私も歳をとった?うるさい先生と思われようが、最低限の常識は守りたいものです。

 

 

 

補助ペダル

 発表会に向けて、いよいよペダルを踏む時がやってきました。

そろそろ終盤に向けてのステップアップですね。

初めてペダルを使って弾いてみる小さな生徒さんは戸惑いながらもワクワク。でも足が届かなくて補助ペダルのお世話になります。

お家のペダルと違って、しっかり踏まないと音に入ってこなかったりで、「足が痛~い」「足が疲れる~」などの声が…。

でも、本番のステージはグランドピアノだから、しっかり慣れておかないと。

そこでレッスンでは靴を履いての本番練習に…。

小さい生徒さん、本番で履く靴を持ってき下さい!

補助ペダルを蹴飛ばしてペダル台がズレてずれてしまうこともありその度に直す私…。

そんな時の救世主、生徒のYちゃんのお母様、滑り止めのマットをくれました!

これで心配なくペダルの練習が出来ますね!

Yちゃんのお母様、ありがとうございます。

これで上達グッズは揃いました。あとは練習、練習、また練習!

体調管理

 11月になりました。

風邪をひき始める生徒さんも増えてきましたね。

幼稚園ではインフルエンザの声も聞こえてきました。

この教室でも、ゴホゴホ咳をする生徒さんが増えています。

防音室に密接な距離感でのレッスンなので、空気清浄器2台はフル活用、そして咳をする生徒さんのために、昨年に引き続き、キッズ用の小さいマスクを用意しましたよ。

もちろん、大人用も準備しています。

私は毎朝5時に近くの公園にジョギングで体力維持。

そして、昨日はインフルエンザの予防接種を受けてきました。発表会前は特に体調管理に注意、注意!

健康あってのピアノですね。

マスク必要な生徒さん、いらっしゃ~い!

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