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2014-06
お寺のコンサート
- 2014-06-30 (月)
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佐渡の相川町で小学校が廃校になった時、主人は学校のピアノを譲り受け、お寺の本堂に設置し、そこで毎年檀家さんや近隣の方たちを招きコンサートを開いていました。
また、小学校にもアーティストさんを呼んで子どもたちと音楽を楽しみました。
いかにも主人らしい住職さんだと思いました。そして、嬉しいことに主人が開いたコンサートをまた、引き続きやろう!と地元の方々が声をあげてくれました。
音楽ってどこに行っても、子どもからお年寄りまで心を一つに楽しめるんだぁ~。
今後も主人のやってきたことを引き続きやっていけたらと思います。
法要には東北震災で被災した方々が佐渡のお寺に避難し、主人にお世話になったと福島から多くの方が参列してくれました。
いまだに主人の死が実感できない私ですが、音楽で多くの方々を癒してくれた主人に改めて敬意を感じました。 合掌
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少しずつ!とレッスン振替のお知らせ
- 2014-06-24 (火)
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経過良好で今週からテニスもOKとなりました。検診後の筋力測定でも術足はしっかり術前の筋力に戻り、いやそれ以上、正常な人より筋力あり!とのお墨付きを頂き、病院記録を塗り替えました(笑)。少しずつですが復帰目指して頑張ります!
また、今週28日は主人が住職をしていた佐渡の妙圓寺で49日忌納骨法要のため、26日から28日までレッスンをお休みします。
木曜日の生徒さんは7月の5週目に、金曜、土曜日の生徒さんは8月の夏休みに振替をいたします。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。
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集中する
- 2014-06-19 (木)
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レッスンをしていて何度も同じ注意をしているのに全然直らない生徒さん…。どうしてだろう?
そんな時、ふと生徒さんの顔を見ると楽譜を見ていない、違うところを見ている、または目は楽譜を見ていても心・気持ちは違うことを見ている、考えている…、要は集中していないのです。
幼児を教えるときは必ず今弾いている楽譜の音符をひとつ一つ指さしながら子どもの注意や意識をそこに集中させます。または声に出して音符を歌わせながら弾かせる、この効果は抜群!
東大に合格した人は本を読む時、読んでいる箇所を指で追っていく、声に出して読むなどする人が多いと聞きました。
長い時間集中させることは難しいですが、今、この時だけでも一点をそこだけに集中させればみるみる弾けるようになります。
でも、小学校の高学年になるとさすがにそこまでは出来ない。自分で楽譜を見て弾こう!とできるだけ自力で楽譜に集中させます。
個人差はありますが、ピアノがうまく弾けるようになる!はどれだけ集中できるか…の要素が強いように思います。
子どもがゲームなど好きなことはずっと集中して出来るのに、なかなかピアノを弾くことに長い時間集中出来ないのは面白くないから…?
いやいや、すぐにその場で楽しくなるゲームより、難しくてなかなか弾けないけど練習して練習して弾けるようになった時の喜び、楽しさは、なににも代えることできない自分の蓄積。
本当の楽しさを教えたい!それはそんなに簡単には手に入らないけど貴重な自分への遺産だよ!集中するって難しい、でも私とのレッスン時間は集中させまっせ!
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「日本の偉人100人」
- 2014-06-16 (月)
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「自分のことより誰かのため、世のため、国のために生きよう」と日本をつくった偉人100人の本を見つけました。
自分のことばかりを考える、すぐに人のせいにすることが多くなっている今、生き方のお手本となる人たちの人間力を学びたい!と思います。
いつも自分に余裕がない自分と、いやいや読んでみたいという意欲が残っているだけ、ましかぁ~と自分を慰める私…。
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CDとレコード
- 2014-06-11 (水)
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佐渡でお寺の住職をしていた亡くなった主人は、長い間大手のレコード会社のプロデューサーでもありました。
なので家には1万枚を超すレコードとCDがたくさんあります。
今、レコード、CDの整理をはじめていますが、大半が不要で処分せざるを得ません。
学芸部門にいた主人はアニメや流行のヒットした歌謡曲など、人気あるものは制作していませんでしたが、中にはなかなか貴重なものや珍しいものもあります。
生徒さんの中で興味のある方はご一報ください。
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身体の言葉
- 2014-06-07 (土)
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日本では100歳以上の長寿の方が五万人という時代に入っているといいますが、そのうち8割が寝たきりっだそうです。
長く生きることが幸せなのではなく、自分のこと食事や買い物、洗濯や掃除は自分で出来て、仕事も趣味も楽しんで、人との交際も出来て…そんな長寿になりたいです。
健康が第一っていうのは誰でもわかっていることですが、病院、医者に頼るのではなく、いつも自分の身体と向き合って身体の声を聞く、身体のサインを見逃さないっで聴く、最後に頼るのは自分だけだと…。
平均寿命は自分には当てはまらない、天寿を全うし元気に生きられれば一番の理想かなぁ…と。
主人にとっては無念の死、そして介護をしながら残された私は、毎日元気にそして仕事は最期まで死ぬ前日まで続けていきたい!と節に願う今日この頃です。
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やっと…
- 2014-06-01 (日)
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先週も今週も色々な小学校で運動会が行われ、日焼けで真っ赤になった顔(^_-)-☆で元気に「白、勝ったよ!」「80メートル走で一位だよ!」「いっぱい踊ったよ!」などたくさんの報告を無邪気に話す可愛い生徒さん。
無心になれるっていいですね。
なかなかエンジンがかからず、気力が充実せず、かと言ってやることたくさんの困った日々から脱出できそうな感覚が少しずつ感じられてきました。
「弾かなきゃいけない!」ってやっと弾いていたピアノが「弾きたい!」に変わってきた今、「大丈夫!」って思える自分がいました。
もちろんピアノも弾きまくります!それしかない自分だけど、それがあるだけで人生まだまだ捨てられない!
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