- 2014-06-30 (月) 7:19
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佐渡の相川町で小学校が廃校になった時、主人は学校のピアノを譲り受け、お寺の本堂に設置し、そこで毎年檀家さんや近隣の方たちを招きコンサートを開いていました。
また、小学校にもアーティストさんを呼んで子どもたちと音楽を楽しみました。
いかにも主人らしい住職さんだと思いました。そして、嬉しいことに主人が開いたコンサートをまた、引き続きやろう!と地元の方々が声をあげてくれました。
音楽ってどこに行っても、子どもからお年寄りまで心を一つに楽しめるんだぁ~。
今後も主人のやってきたことを引き続きやっていけたらと思います。
法要には東北震災で被災した方々が佐渡のお寺に避難し、主人にお世話になったと福島から多くの方が参列してくれました。
いまだに主人の死が実感できない私ですが、音楽で多くの方々を癒してくれた主人に改めて敬意を感じました。 合掌
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