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2014-10
練習しようよ!
- 2014-10-26 (日)
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発表会が近くなり、練習不足の生徒さんは毎回私からの叱咤激励で凹凸になります。
このままだとヤバイ!?危機を感じている生徒には親御さんにも今の状況を報告するようにしています。いちいち報告するのもどうかと思いますが、レッスン代を払っているのは親御さんだし、日々の現状を分かってもらわなければ…。
色々な反応が返ってくる親御さん、「家の子はピアノに向いてないのでは?」「集中力がないんです」「練習したってウソを言います」「発表会出るのやめます」さらに無関心?も…。
小さい時からピアノ習っていて、今更ピアノに向いてない?はないでしょう。
漫画やゲームなら声をかけても返事もせず延々とやっている子ども、集中力あるじゃん!
子どもは自分の都合のいいことを言います。私だって怒られるのがいやでバレバレの「練習したよ!」のウソは平気でついていたし、これだけレッスンして教えているのに頑張りもしないで「出ません!」なんてそりゃないでしょう!
365日頑張れ!なんて言ってない、練習が足りない生徒さん!せめて発表会の晴れ舞台、言い訳や弱音を吐かずにまず、練習しましょう!
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ポーカーフェース
- 2014-10-22 (水)
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小学校3年生のYちゃん、毎回難しい箇所も苦労もなく(?)きちんと課題をこなしてきます。
そんなYちゃんには、もう少し難しいことも大丈夫なのでは…と思っていたら、一緒にレッスンに来ている妹が「先生、お姉ちゃん昨日も一昨日も泣いて練習していたよ!」
えっ?!泣いて練習していた~?
そうです、Yちゃんは練習してもなかなか弾けなかったり、難しかったりすると泣いても練習しているって聞きました。
小学生は毎日自主的に練習するより、やりたい時だけ好きに練習することが多く、さらには練習もしなかったりなどが多いです。
ピアノの内容はともかく、練習しているかどうかを近くの大人が目で見てやることが大切なのです。
いつも苦しさや辛さを顔に出さないYちゃん、同じように小学校2年生のNちゃんも家での練習は泣いてもコツコツやっているて聞きます。
それでもレッスンではひと言も弱音を言わないし、楽しそうに弾いています。
私の筋トレも苦しい時ほど顔がクチャクチャになります。
でも、そんな時ほどできるだけ顔に出さず平然とやっていきたいと思っています。
上達の陰には涙あり…?脱帽です。
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今を大切にしよう!
- 2014-10-16 (木)
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彼女が元気でいられるのは音楽の力だっておっしゃっています。
音楽の訓練は苦しい、でもそれが続けられるのは好きだから、楽しいからです。
苦しく厳しい練習を経たあとにやってくる本当の楽しさを生徒さんにも分かってほしいなぁ~。
今、発表会の前で一生懸命練習している生徒さん、でも、ほとんど練習しない、それでも発表会に出たい!っていう生徒さん…。
練習しない人は発表会に出さないよ!人前で自分の演奏を披露するってどういうことかよく考えて!
家でも一人で練習できるようレッスンで細かく教え、覚えてもらっても練習しないと忘れてしまうし、弾けた曲も弾けなくなる。
練習させることも私の仕事かもしれないけど、レッスンで何とかしてもらおうなんて大間違い!練習は自分一人でコツコツやるんだよ!
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頑張れ!4、5歳児!
- 2014-10-07 (火)
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そんな中、ピアノを習いたての4,5歳児には何を弾いてもらおうかしら?
今まで片手づつ、「はい右手、今度は左手!」と練習していましたが、両手で弾かせたい!
片手で小さな手を一生懸命動かして弾いているけど、両手一緒も挑戦だ~!
ゆっくりゆっくり練習していくと、先週まで弾けなかったのに、少しづつでも子どもたちは弾けるようになるではありませんか!!
子どもってすごい!これなら片手だけでなく両手演奏も夢ではないね!
頑張れ!私の超かわいいチビッコたち!
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産まれました~!
- 2014-10-02 (木)
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若葉会の発表会から2週間後に初めての出産予定のMさん、「発表会までは大丈夫、頑張って演奏します!」と大きなお腹をかかえて、ソロも連弾も出演してくれました。
当初、予定日が近いからと発表会の演奏のみ、打ち上げは出ないことにしていましたが、ご主人と一緒に打ち上げにも出てくださって、乾杯の「音頭をとってくれたり、楽しい会話で私もひと安心、後は二週間後の出産までゆったりと生活してほしいと思ていました。
と、と、ところがなんとMさん、発表会の翌日に3090グラムの男の子を出産したのです。
きっと、お母さんが発表会で演奏するまでお腹の中で待っていてくれて、無事に演奏するのを見届けて飛び出してきたんですね!
母子共々元気です!の連絡に「やった~!」と同時に舞台で出産しなくてよかった~?!
胎児はずっと見ています。素敵な演奏を聴いてこれからは元気にすくすく育ってほしいと心から願います。
Mさん、おめでとう!
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