- 2014-10-22 (水) 6:54
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小学校3年生のYちゃん、毎回難しい箇所も苦労もなく(?)きちんと課題をこなしてきます。
そんなYちゃんには、もう少し難しいことも大丈夫なのでは…と思っていたら、一緒にレッスンに来ている妹が「先生、お姉ちゃん昨日も一昨日も泣いて練習していたよ!」
えっ?!泣いて練習していた~?
そうです、Yちゃんは練習してもなかなか弾けなかったり、難しかったりすると泣いても練習しているって聞きました。
小学生は毎日自主的に練習するより、やりたい時だけ好きに練習することが多く、さらには練習もしなかったりなどが多いです。
ピアノの内容はともかく、練習しているかどうかを近くの大人が目で見てやることが大切なのです。
いつも苦しさや辛さを顔に出さないYちゃん、同じように小学校2年生のNちゃんも家での練習は泣いてもコツコツやっているて聞きます。
それでもレッスンではひと言も弱音を言わないし、楽しそうに弾いています。
私の筋トレも苦しい時ほど顔がクチャクチャになります。
でも、そんな時ほどできるだけ顔に出さず平然とやっていきたいと思っています。
上達の陰には涙あり…?脱帽です。