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コロナ禍の中で思うこと

 新型コロナウイルスという言葉を初めて聞いてから約1年が経ちました。

誰もが生まれて初めて体験するこの事態にどう対応してよいか分からず、不安と戸惑いの中、情報はテレビから得ていました。

そんな中で次第にコロナ情報のことに疑問を持ち始め、あれ?と思うことが多くなり、テレビではなく、色々な本を読んだりやネットで調べたり、

有識者の話を聞いたりするようになりました。

そしてPCR 検査の意味、陽性と感染は違うこと、なぜか今年はインフルエンザが流行らないのか?コロナのワクチンてどういうもの等々多くのことが分かりました。

そして思ったんです。

私達はメディア情報に翻弄させて大切なことを置き去りにしていると…。

自粛、自粛で外に出ない人がテレビのワイドショーばかり観て、恐怖心を掻き立てられている。

そもそも、PCR 検査はコロナに絶対的な検査ではないのに、今日は感染者が何人、今日は過去最高!

その言葉に国民が辟易してくると、今度は、重傷者数何人と悪いことばかりあおり、そのうち重傷者数に飽きてくると今に死者数まで最高!と言うに決まっている。

今、感染者が増えているのは季節性、コロナウイルスは低温、低湿度で安定するから来月がおそらくピーク、インフルエンザだってそうでしょう。

この時期、学級閉鎖は当たり前なほど流行っていますよね。そして桜が咲く春には徐々に収まってくるのでは?

政府が言う「勝負の3週間?」何の意味もなく、締め付けばかり。

恐怖心をあおれば視聴率が上がると言うメディアのやり方には疑問を通り越して今や怒りを感じて、ワイドショー的な番組は一切観ないことにしました。

あるジャーナリストが番組に出る前から、番組ディレクターに「今日はこう言ってください!」と放送前から決められたことを言わさせられ、言わないと次から番組に

は呼ばれないと話していました。

飲食ばかりの夜8時迄の時短は弱いものいじめの他ならないし、年末にマスク無しの第9演奏会を全国各所でやってもクラスターが出たなんて聞いたことがない。

ワクチンにしてもワクチン実用化まで今までは早くて5年、遅いと50年も費やしているというのに、今回のワクチンは今までになかった遺伝子操作のワクチン、

何年後に影響が出るとも分からないから、恐くて簡単にうてないし、未来ある子ども達にはもっと慎重に考えてほしい。

そして、そのメディアのおかしさに気づいた専門家、有識者達は、圧力のかからないSNS に媒体を変えている。

実際、私もYouTube等で情報を得てますが、確かに!と思われる情報がたくさんあります。

こんな話を小学5年生のSちゃんとしていたら、まだまだ子どもだと思っていたSちゃんはきちんと対応して私と同じ意見を言ってくれたのには、

子どもでも、ちゃんと考えているんだ~と嬉しくなりました。

今日は長くなってしまいましたが、言いたいことは山ほどあります。

冷静に今起きていること、注意しなければいけないことの判断を自分で考える良い機会だと思います。

でも、「こんなこと言うなんて、なんていうピアノ教室だ!」なんて言われそうなので、この辺で止めておきますが、ピアノに関係なくても、また時折雑感として

言わせて下さい。

ただ、コロナを恐がって自粛とばかりに家に巣籠もらず、一日一度は太陽からエネルギーをもらって元気でいましょう!

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