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結局…

 リビングの食器棚の鍵がなくなって二週間が経ちました。

結局、鍵は出てきません。辛くて、哀しくて、怒りの日々でした。

誰が鍵を閉めて、隠してしまったんだろう?

さすがに、中の食器が取り出せない不便さで、毎日、開かない食器棚を見つめては、生徒さんの顔を思いうかべて、疑う自分が嫌になりました。

そこで、鍵の業者に頼んで開けてもらうことに…。

家や金庫の鍵とは違い、ごくごく単純な形の飾り鍵のような物なので、たいした金額ではないと思っていましたが、アンティーク調で古いのでなかなか開かない。

一時間以上解錠にかかってもプロの鍵屋さんはお手上げで、翌日鍵に似た部類マスターキーを持参して再挑戦するも、やはりマスターキーはびくともせず回らない。

最後の手段はもう棚を壊すしかなく、扉の間にノコギリを入れて扉を壊しました。

費用も出張料や技術料で25,000円かかりました。

こうなると単なるいたずらではすまされない。

今後の対策を考えなければ…。

まさか家の中に防犯カメラを入れるなんて考えたくない。

でも、同じようなことが起こったら、その時は教室閉鎖か防犯カメラかを真剣に考えなければなりません。

とにかく家の物にはむやみに触れないで下さい!

今後、そのことを徹底していきたいと思います。

 

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