- 2015-10-28 (水) 6:50
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レッスンで合格すると、楽譜に赤丸〇をつけて、「はい、いいよ!じゃあ、次の曲やろうね!」とチェック。
でも、時々赤丸をつけ忘れることがある。そんな時、次のレッスン時に生徒さんから「先生!赤丸ついてない!」の催促が…。
「アッ!、ごめんね!」の私の一声に様々な反応が…。
「わかった~」、「いいよ!」、「もう、しないで!」、高学年なると「先生、ボケた~?」
そんな中、幼稚園生5歳のTちゃん、「先生は生徒さんが多いからつけ忘れたんですよね。」
この返答にはビックリ!思わず「つけ忘れてごめんね!」と再度謝る私…。
そういえば、Tちゃん、私の「ありがとう!」の言葉にきちんと両手を前に置き「どういたしまして!」の返礼をする。
大人の私は自分はこのような態度で返答したこと、最近あったかな?と反省の念。
返礼には大人も子どもも生徒も先生も関係ないね。
いつもきちんとした態度で相手と向き合いたいと5歳のTちゃんに教わった私です。