- 2016-05-28 (土) 7:33
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レッスン中に泣いたり、鼻をクスクスさせたりする生徒さんが時々います。
もちろん、褒めるのは大切です。でも、悪いことは悪い!ビシッ!と叱ることも大事だと思っています。
私が「叱る」時は、態度の悪さや言葉使いの酷さ、反抗する時…などなどです。
レッスンでは怒るのではなく、注意やアドバイスで、決して怒るという概念はないですね。
でも、レッスン時に泣く生徒さんを見ていると、言われたことの悔しさや上手く弾けなかった悔しさだったり、練習してこようね!という約束が全く成されていなかったり…自分に対して泣く生徒さんはいますね。
なので、「あれ?何で泣いているの?」と思うことがありますが、それは次の進歩につながる良い涙かな?と思います。
レッスンは楽しいものだよ!と教えたいけど、習うことに試練はつきものだし、厳しさもあります。
弾けた時の喜びはもちろんですが、悔しさの涙も大切!