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親の言葉

ここにレッスンに来る生徒さんとは、ピアノレッスンを通して色々なお話をします。

「今日は元気がないなぁ、何かあった?」と思った時は、さりげなく面白い話をしてみたり、イライラしているように感じた時は、さりげなくイライラ原因を聞いてみたりと、少しでも落ち込む気持ちが解消してくれたらと思います。

こちらからお話すると、話してくる子どももいれば、何も言わなくても次々と喋りまくる子どもと、個性あるれる多くの子どもたちで賑わっていますが、最近の気になる会話。

「先生は生徒がたくさんいて、月謝が6,000円だから、給料はこのくらい?」

「私の周りのお友達はバカばかりだから、幼稚園はつまらない」

「大学は〇〇大学が一番!」など、幼稚園生や小学校低学年がこんなこと言うとドキッ!としてしまう。

これって、小さい子の言葉???

明らかに親が家で話しているんでしょう。子どもは小さくて反抗期があっても、やっぱり一番はお母さんなんです。

あまりに子どもらしくない、どぎついこと言われると、さすがに黙っていられない。

一つひとつ、今、話している言葉の意味を説明しながら、諭していく私。

親の言葉は何気なくても、子どもにとっては真剣そのもの。そんな話する時間があったら、もっと別な話しようよ!

読み聞かせや音読はこの時期一番大切ですよ!

 

 

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