- 2017-06-23 (金) 7:39
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今日は余談になりますが、感謝とお疲れ様!の気持ちを伝えたくて、書きますね。
以前にもこの日誌で書きましたが、2013年3月に私は股関節の手術のため、約7週間にわたる長期入院をしました。
7週間の入院生活の内、4週間は車椅子生活を送らなければならず、それはそれは大変な日々でした。
そのような中で、私が使用していた車椅子はロッテマリナーズの野球選手、井口資仁選手が寄贈したものでした。
私は数多い車椅子の中で、貴重な車椅子を引き当てたのだから、感謝の気持ちと同時に、人一倍リハビリに取り組んで一日も早い復帰を目指しました。
42歳の井口選手は、田無で生まれ、小学校の5年の時に少年野球チームの「保谷リトルクラブ」に所属していました。
今期で引退との報道に思わず、入院中の車椅子生活を思い出すと共に、あれから元気にテニスや筋トが出来るようになったのは、井口選手の暖かい思いが励みとなったことは間違いありません。
選手としての現役は終わってもこれからのご活躍、期待しています。
私も井口選手を見習って、これからもピアノ、トレーニングに頑張ります!ありがとうございました!