- 2020-05-20 (水) 7:25
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今年は２年に一度の発表会の年。
コロナウィルスは風邪ウィルスと同じなので、自粛の成果と言うより季節に助けられた感が強く、晩秋から冬にかけてまた風邪が流行った時にどうなるんだろう？という不安は拭えませんね。
12月の発表会は出来るのかな？
そんな不安の中、明るいニュース。
小学生４年生のMちゃん、下に４歳、２歳と弟、妹が続きます。
そのお母様が４人目のお子さんを授かりました。
予定日は７月とのこと。
「発表会の年に子ども増えるんです」とおっしゃっていましたが、そう言われると３人続いて発表会の年にお子さんが産まれている。
今４人兄弟は珍しく、この教室でも最多になります。
と言う私は６人兄弟の４番目。そして双子です。
私は妹になりますが、姉と揃って音大でピアノを専攻し、以前は発表会などで一緒に連弾などもしていました。
小さい時、両親はさぞ大変だったと思いますが、兄弟同士よくケンカもしましたが、たくさん遊んで貧しいながらも楽しい子ども時代でした。
なので、兄弟が多いのは親近感を覚えます。
今は一人子どもを育てるのに、多くのお金がかかりますが、みんなピアノを習う！と嬉しい事を言ってくれて、健やかに明るく育ってほしいと思います。
長女のMちゃんがママにお手紙を書くと子どもが出来る！とママが言っていましたが、「もう５人目は勘弁～！お手紙書かないで！」と笑いを交えての幸せそうな会話に、
コロナウィルスの中、頑張って出産してね！と声援を送る私です。
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