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コロナ禍の中で

 発表会延期のお知らせをお手紙で生徒さん一人一人全員にお渡しし、一週間が経ちました。

子どもの生徒さんの中には「なんで~?つまらない!」や「座席の間隔空けて密にしなければいいじゃない!」とか楽しみにしていた子ども達からその場で色々言われ、

ちょっと凹みかけた私でした。

ところが、保護者の方からこんなメールが来たんです。

「娘はバレエをならっています。先日発表会やりましたが、凄く感染感染で大変な思いをしましたので、美保子先生の判断は的確だと賛成し感謝しております。」

また、別な保護者の方からは「子どもがダンスを習ってますが、発表会は全て中止になりました。そんな中、無理やり発表会をやった教室もありましたが、

感染を考えて、子どもは中止の教室に通わせて良かった!発表会をビクビクしながらやりたくないです。」

さらに「無理に発表会をしましたが、その日だけでなく、発表会が終わった2週間後まで誰か感染者が出たか出なかったかヒヤヒヤしていました。

不安な中での発表会はやりたくないです。」等のメールを頂き、延期は私も辛かったけど、今年はこれで良かったんだ!と改めて思いました。

これから先、どうなるかも分からない中、この時期に早々と延期を決定するのは早すぎ?とも思いましたが、練習させて「やはり発表会は出来ません!」は生徒さんがかわいそうに

思います。

ご理解頂いたメールをもらって涙が出そうなくらいに嬉しかったです。発表会は延期にしましたが、12月に向けて弾きたい曲がある生徒さん、お声がけして下さいね!

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