- 2021-10-10 (日) 21:22
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今年は、5年に一度の世界3大コンクール(他はチャイコフスキー、エリザベート)の一つショパンコンクールがポーランドのワルシャワで開催されます。
151人の参加者のうち予備予選を通過した78名と予備予選免除の9名を加えた総勢87名で10月3日から一次予選が始まり、一次予選を通過した40名(今年は優秀者が
多いので45名)で昨日から二次予選(10/9~10/12)が始まりました。
さらにこの中から通過した20名が三次予選(10/14~16)へと進みます。
日本からは8名が二次予選を通過し、実力者ばかりが顔を揃えました。
ショパンはピアノを習っていれば、必ず弾いてみたい曲がたくさんあって、誰でも憧れる作曲家。
子どもの時から馴染んでいる曲が多くて、聴いていてとても楽しいし、勉強になります。
出場者は誰も皆上手くて、どうやってこの演奏に点数をつけるんだろう!?
私なら全員が満点だ~と思ってしまいますが、採点方法はとても細かいルールが決められているそうです。
出演者の演奏前の表情は、あれだけ舞台慣れしている人たちばかりなのに、皆さん緊張している。
それでも本番は見事に弾ききるんだから、感心するばかり。
YouTubeで毎日LIVE配信されているので、私は日頃のストレスも癒やされ、励みになっています。
ちなみに個人的には反田恭平さんと京増修史さんを応援していますが、他の日本人の参加者も頑張れ!
ピアノ、やっぱり大好き!
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