- 2013-10-24 (木) 8:46
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日々順調に回復している手術後の右脚、驚異的な早さでテニスも復帰でき、仲間と共にゲームも楽しめるようになりました。
でも、調子の良さは長続きせず順調と思われていた最中、突然脚が痛くなり、この状況にトレーナーからテニス自粛命令が出されました。
運動やテニスをやりたいために手術を決めたのに、なかなか思うような回復がみられないと、来年の手術へのためらいが出て、「やっぱり、こんな辛い手術はやめようかなぁ~」と日々気持ちが揺れ動き、情緒が不安になる私…。
痛みが続くと夜も寝られなくなり、イライラしたり、教える根気がなくなってしまい、レッスンにも影響が出てしまいます。
痛みの中で揺れ動く思いを自分の中でしっかり受け止めていかなければ、これから始まる試練に立ち向かえない、こんな時こそ、しっかりレッスンしなければ…。
生徒さんの顔を見ると自分の痛みを優先させるわけにはいかないと、気持ちの切り替えに努めることの大切さを身をもって実感し、それでお金を頂いているプロ意識が芽生えます。
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