- 2013-11-29 (金) 14:15
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幼稚園生のAちゃん、いつも元気にピアノのレッスンに通っています。
先日のレッスンでのこと、最初のころはいつもと同じ元気に音符を読みながら一緒にピアノを弾いていましたが、次第に声に元気がなくなり、そのうちそわそわしてピアノを弾きたがらない。
疲れちゃったのかな?おねむかな? 「じゃあ、今日は少し早いけど音符を書く練習しようか?」の一言に「書く!書く!」と、とたんに元気になり、ピアノの前を離れて机に向かうAちゃん。
やっぱり少し退屈しちゃったのかな?とピアノの下を見ると椅子と床が濡れている?? Aちゃんはおもらしをしていました。それを私に言えなくて、そわそわして早くピアノの前を離れたかったんです。
なんで気づいてあげられなかったんだろう!? 毎週一緒にピアノ弾いているのに、いつもと違う仕草や行動の変化を見過ごすなんて…。
時々、ウンチやおしっこを漏らしちゃう小さな生徒さん、でも私には生徒さんのウンチでもおしっこでも愛おしいんだよ!だから遠慮しないで言ってね!
ごめんね、Aちゃん。風邪ひかなかったかなぁ? どんな小さなサインでも私に対するメッセージ、もっとしっかり一人、一人を心の目で見てあげないと…と反省の私です。 、