- 2013-12-10 (火) 6:48
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小学生5年生のHちゃん、理科の時間に誤って熱湯が腕にかかり、病院へ。
病院にかけつけたお母様を見たHちゃんの第一声、「ピアノは弾けそうだよ!」
数日前に鉄棒から落ちたKちゃん、高い位置から地面に腕を強くぶつけたとのこと、痛そうに包帯を巻いてレッスンにやってきました。
私を見るなり「腕は痛くて荷物は持てないけど、指は動くよ!」とグー、チョキ、パーを返してみせるKちゃん。
怪我したら直ぐにピアノ弾けるかなぁ?と指を動かす生徒さん、可愛いですね。
私も指や腕に痛みや不具合を感じたら、まず指を動かしてピアノが弾けるかの確認が当たり前になっています。
いつも自分はピアノと向かい合っているんだ!っていう自覚が自然に身についているって嬉しいです。
誰よりも自覚を持っているにもかかわらず、オッチョコチョイの私はいい歳になっても怪我が絶えません。
これは自覚より性格の問題?? 気をつけま~す!
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