- 2017-10-11 (水) 6:58
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小学生の時からピアノを教え、コンクールにも出ていましたが、中学受験、ハードな運動部での活動、そして大学受験とピアノも練習量が減ってきました。
それでもレッスンには何とか通っていましたが、大学生になって今度はサークル、バイトなどで遅刻や欠席が目立ちだしました。
このままじゃあ、単に月謝の無駄遣い?と心配する中、A君から「何か目標をもってピアノ弾きたいから、来年はコンクールに出てみたい!」との提案がありました。
誘惑の多い大学生活、でも、だらだら楽しさだけに流されて過ごしては何も残らない。
よし、来年は発表会もあるし、コンクールに向けて頑張ろう!と、私もテンション上がってきました。
そして、もう一人大学生になったMさんも、この夏短期留学先でピアノを披露できるよう練習してきました。
音楽は世界共通、自分が歌えば相手も歌う、自分が酔えば相手も酔う。
大学生になっても続けていることの大切さ、「継続しているものだけが残る」の言葉に更にレベルアップ目指して、頑張ろう!大学生!
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