- 2018-08-10 (金) 10:37
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先日、私が長年教わっていた恩師のところにピアノのレッスンに行ってきました。
私がレッスンを受けるのは久しぶり。
今年はブラームスを弾こう!と決めてずっと練習してきました。ソナタ三番を暗譜して、かなり弾き込んで臨みましたが、至る所で注意の連発!
「ショパンみたいに弾かないで!」「もっとオーケストレーションを考えて!」「符点が甘いよ!」等々。
久しぶりのレッスンでしたが、得る物がたくさんあって改めてレッスンの大切さを感じた私。
いつもは教える立場から教わることも大切。教えてもらったことをまた、生徒さんに還元できる。
ピアノに限らず何でも「これでいい!」ということはない。
いつもが学びと練習です!。
レッスンはピアノを弾く限りずっと大切なんですね。自分では気づかないこともたくさん指摘され、まだまだ自分の未熟さを感じた次第。