- 2019-06-05 (水) 11:11
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今、練習しているシューマンの幻想曲、第二楽章の最後のページ、テンポが上がるだけでなく、左右とも音が飛ぶのではずしまくる。
YouTubeで聴いてもプロのピアニストでもライブ録音だと外していることが多い。
要は難しいということ…。
20回と言ってもきちんと弾かないと回数に入れないため、これが結構大変。
1回、2回、5回、10回…と弾いていくとだんだん回数がわからなくなってくる。
5回目からテンポ上げていこう、10回目からはより正確に弾こう…などなど回数の区切りごとに目標を設定。
この練習って、子どもの時に弾けない個所をやっていた練習と同じだ~。
ショパンの「バラード1番」の最後やシューマンの「謝肉祭の道化」の最後のPresto、ベートーヴェンソナタ「ワルトシュタイン」第3楽章の最後などを
思い出してしまいました。
練習って子どもの時でも大人になった今でも変わらない。
その日によって順調に回数が進む日もあれば、なかなか20回に到達しない。
早く練習を終えたい!早く弾けるようになりたい!気持ちは今も同じで懸命に弾く。
それがまた楽しくもあり、日々の日課練習になっている今日この頃です。
追伸:頸椎ヘルニアも回復に向かって医師からはスポーツの許可も出ました。まだ若干の痺れは残っていますが、練習できなかった分を取り戻しま~す!
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