- 2013-08-16 (金) 7:32
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炎天下の夏、私の一番の願いだった術後から初めてのテニスに朝から胸ワクワク!
この日まで、少しずつラケットでの素振りや一人でのボール出し練習、ランニング、もちろんトレーニングも重ねてきました。
5か月もテニスから離れて、私はどうなっているのか心配と不安を胸にテニス仲間にボール出しをしてもらいました。
ショートラリーは思った以上に身体が動き、ボール感覚も悪くない。こりゃぁ、いけるぞ!と思いながら、ロングラリーに入った瞬間走れない…。
足が痛いのではなく、走ることが怖いのです。今まで痛かったことへの恐怖感と走って手術した足は大丈夫なの?という不安…。
あんなに楽しみにしていた初テニスだったのに…。
何でも一番の結果を求める私に、「コートに立てるだけでもショートラリーが出来るだけでもいいじゃない、今まではそれすら出来なかったんだから。恐怖感は次第になくなるよ。」と仲間の励まし言葉に自分をなだめる私…。
ピアノはブランクを感じなかったけど、足の手術後に走ることって、やっぱり大変なことなんだ~、恐怖感をなくすにはテニスをやるしかない!
それにしても股関節は身体の中で一番に大きな関節、ほとんどの動作に支障をきたすのに、手術後リハビリやトレーニングなしにすぐに一番大切なピアノが弾けたことはラッキーでした。
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