レッスン日誌
字が書けない!?
- 2023-12-12 (火)
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最近はパソコン、スマホ等で用がなすので、文字を書くことがほとんどなくなりました。
難しい漢字でも簡単に出してくれますね。
先日、挨拶ってどう書くんだっけ?
狭窄症の窄ってどう書くんだっけ?
に我ながら書けないことの情けなさ(若い時は書けたのに)に、認知予防に勉強しようかなぁと思っていたと
ころ、小6のYちゃんの「漢検で5級だから、来年は4級うけるよ!」の言葉に、私も漢検受けてみようか
なぁ?
早速、練習の参考書を買ってきて4級をやってみましたが、読めても書けない文字が多い。
3級となると、半分以上は読み書き共に出来ない⤵️⤵️
こりゃ、困ったなぁ~。
そこで、毎日、日記を書くことにして、出来るだけ漢字をたくさん使うことにしました。
漢検参考書も毎日2ページはやることに決めました。
Yちゃんから、「先生、頑張って!」の言葉をもらい、よし!頑張るぞ!とまずは忘れていた漢字からの勉
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腰痛
- 2023-12-05 (火)
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少し前から、元々良くなかった腰痛がひどくなり、鍼灸や整体に通っても治らず。
病院で診てもらうと症状から坐骨神経痛と脊柱圧迫と診断されました。
痛くなると立つことも辛いので、レッスンでピアノの前に立ったり座ったりがきつくて、神経ブロック注射
で痛みをおさえました。
ピアノの練習や長時間のレッスンで同じ姿勢は腰には悪いらしいけど、もう何年もやっているから仕方な
い。
年齢を重ねる毎に健康でいられるよう、日々のメンテナンス、体操、ストレッチ、筋トレは大切。
レッスンではお見苦しい様をみせないようにしますが、万が一急に「イテテテテ~」なんて唸ったらごめん
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中島英寿さんのピアノリサイタル
- 2023-11-27 (月)
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26日、日経ホールで行われた2022年東京音楽コンクールピアノ部門第1位の中島英寿さんのコンサートに
行ってきました。
最初のバッハ「平均律第2巻9番」は音が繊細で粒が揃っていて目をつぶっていてもテーマがはっきり聴こ
続くドビュッシーの「版画」(塔、グラナダの夕べ、雨の庭)は先のバッハとガラリと変わり、印象派の
ドビュッシーならではの色彩が弾け散る音楽に心酔しました。
3曲目のリスト超絶技巧の「マゼッパ」はオクターブの連打を実に見事にミスなく弾かれ、その技術力の高さに圧倒されました。
休憩を挟んでからオールショパンのプログラムでは「ノクターン第17番」、トリルの繊細な響きの中に切な
い悲しみが響き渡り思わずうっとりし、次の「バラード一番」では難しい箇所も難なく弾かれ、スケールの
大きな演奏の感心しました。
最後のソナタ第2番「葬送」では、音の雄大さと細やかなピアノの音に思わず弱音ペダルを使っていると思いきや、全くペダル
を使うことなく小さい音を実に細かく美しく弾いていたのにはただ驚くばかり。
高難度の曲を見事に弾ききりました。
アンコールはドビュッシーの「アラベスク第1番」と、リストの「ラ・カンパネ」でした。
彼はまさにぴをピアノを弾くために生まれてきた天才ですが、毎日8時間は練習するとのこと。
私も以前は試験前や演奏会前は8時間の練習はやりましたが、毎日8時間は弾けません。
毎日の過酷な(?)練習に耐え得ることが天才と言われることなのではないでしょうか。
「努力に勝る天才なし!」
中島さん、今日は素晴らしい演奏を凡人の私に贈って下さり、ありがとうございました!
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めぐみちゃんメニュー
- 2023-11-18 (土)
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西東京市では産業振興課で、市内産の農産物を使用した飲食物(加工品・土産物を含む)を飲食店等の
協力を得てメニュー化し、消費者へ提供することにより、農業振興を図るとともに、地域経済の活性化を
促進することを目的とした「めぐみちゃんメニュー事業」に取り組んでいます。
小学校3年生から中学校3年生までの児童生徒の皆さんから、市内産農産物を使って応募のあった
「秋冬メニュー」を市内飲食店がアレンジして、お店で販売されています。
この教室の中原小学校の5年生Yちゃんは学校で一人「めぐみちゃんメニュー」に選ばれ、今回、
保谷駅近くの「 TRATTORIA E RIZZERIA リンカント」https://lincanto.gorp.jp/ レストランで
お料理のメニューに載りました。
テイクアウトも出来るので、私は早速頂きましたが、ポテトと他の野菜がバランスよく美味しくミックスさ
れ、とても美味しかったです。
販売期間は10月14日(土曜日)から12月17日(日曜日)までですので、皆さんも是非、味わってください。
自分で創作したお料理が自分の住む街のレストランのメニューとして載るなんて素敵ですね。
また、皆が美味しい!と言って喜んでくれるお料理考えてね!?
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お風呂屋さんのコンサート
- 2023-11-09 (木)
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ひばりヶ丘駅南口近くでお風呂屋さん「ゆパウザ」を営む大人の生徒Hさん。
音楽好きの方が集まり、来週土曜日18日12時30分から、お風呂屋さんのフロント前のフリースペースで、
ひばりジャズ会のメンバーさん達による「ジャズ会」が開催されます。
その他の演奏曲目は
みなさんのよく知っているフライミー・ツー・ザ・ムーン、マイファニー・バレンタイン、イパネマの娘
等、ポピュラーなジャズソングを、ボーカル、ピアノ、ベース、ドラム等の生演奏で、楽しんでいただける
秋の日にお風呂屋さんのジャズ会、とても洒落ていますよね。
入場料は無料で入退場は自由なので、音楽好きな人、興味のある方は是非行って一緒に楽しんで下さい。
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風邪にご注意を!
- 2023-11-03 (金)
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今、保育園、幼稚園から小学校、中学校、高校まで風邪がとにかく流行っています。
単なる風邪、コロナ、インフルエンザ、溶連菌等様々で学級閉鎖、学年閉鎖が当たり前?
にもかかわらず、秋は色々な催しが多く、合唱コン、課外学習、文化祭、運動会等、人が集まることが多いので、行事が終わると必ずクラスターが
学級閉鎖等は当人が元気ならピアノはレッスンに来てもいいけど、体調が悪くて学校休んでいて、「熱がある」とか「咳が出る」など言いながらレッスンに
来るのは、私以外にも前後に生徒さんがいるので、症状が顕著に出ている時はご遠慮お願いします。
ここは防音室なので、窓やドアは開けられないから、レッスン中は換気が出来ない。
夏から流行っているインフルエンザも早く終息に向かいたいです。
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夢はピアニストになりたい!
- 2023-10-27 (金)
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保育園年長さんのRちゃん、まだ習い始めて数ヶ月ですが、7月の発表会は堂々とソロ、連弾と弾きました。
そんなRちゃんが先日保育園で、将来ないたいものに「ピアニスト!」と書いたそうです。
今はピアノが一番楽しいらしく、お兄ちゃんを抜かす勢いで頑張っています。
小さい時に「ピアノの先生」や「ピアニスト」になりたい夢は多くの子どもが話しますが、なかなか実現するのは大変だ
し、大人になるにつれて興味な価値観が変わってくるら、そのまま夢をまっとうすることはほとんどない。
Rちゃんの夢がいつまでも変わらず持ち続けていけるように、私はずっと応援するよ!
妹のRちゃんに刺激を受けたのか、お兄ちゃんも負けずにピアノの練習をしています。
今日もレッスンで「ピアニストになりたい!」と言っていたRちゃん、可愛いなぁ、未来の小さなピアニスト!
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中島英寿さんのリサイタル
- 2023-10-20 (金)
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今日は、2022年東京音楽コンクールで優勝された若手のピアニスト、中島英寿さんが11月26日4に日経ホールでリサイタルを行いますので、そのご案内をいたします。
彼は、現在桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在学中の若手ピアニストの一人です。
2022年の東京音楽コンクールではピアノ部門第一位を獲得、併せて聴衆賞も受賞しました。
今回の演奏曲目は
J.S.バッハ:平均律クラヴィア曲集第2巻より第9番
ドビュッシ-:版画(塔/グラナダの夕べ/雨の庭)
ショパン:ノクターン17番
ショパン:バラード第1番
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番「葬送」
と内容もバロックから近現代まで豊富な演目で、中島さんの技量と表現が期待されます。
今回はご縁を頂き、ここのお教室の生徒さんにも是非ご紹介したいとチラシも置いてありますので、ご興味ある方は是
非、この演奏会にお越し下さい。
私は最近はなかなかコンサートに行く時間がありませんが、この日は楽しみに行かせて頂こうと思って、今から胸がわくわくしています。
皆さんも彼の演奏を聴いて、どうぞ応援して下さい。
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ピアノ続けてね!
- 2023-10-13 (金)
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小学校4年生の時にお父様の転勤で新潟に引っ越しされたYちゃん。
ここには幼稚園の年長さんの時から通っていました。
目がクリクリした可愛い子ですが、おとなしくて目立たない。
でも地道に真面目にレッスンに通ってコツコツピアノを練習していました。
そんなYちゃんも今は中学二年生になり、新潟に引っ越してもずっとピアノを続けていて、明日14日はピアノの発表会、
そして、28日は新潟で一番大きなホールで中学校の合唱祭でピアノの伴奏をするそうです
毎年お年賀状を送ってくれますが、一年ごとに大きくなっていくYちゃん、写真で成長された姿は分かりますが、ピアノ
はずっと聴いたことがないので、時間があれば聴きに行きたいくらいです。
引っ越されてお会いする機会がないのに、毎年近況を伝えてくれたり、このレッスン日誌も読んで下さっているこのこ
と、心から感謝です。
ピアノは上手い下手ではなく、続けることが才能だから、これからも大人になっても楽しく心の友としてピアノ楽しんで
ね。そして、いつか成長したYちゃんのピアノ、聴かせてね!
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オーディション
- 2023-10-07 (土)
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秋になり、小学校・中学校では音楽会や合唱コンクールが多くなってきました。
その際にピアノの伴奏を候補者の中からオーディションで決めることが多いです。
弾きたい子がたくさんいたら、本当は全員に弾かせてあげるのが理想ですが、なかなかそうもいか
ず、選ぶ先生方も四苦八苦?
この教室でも、伴奏や合奏でもピアノのパートを弾き子がたくさんいて、オーディションとなると、
普段のレッスンよりたくさん練習してきます。
合唱や合奏の伴奏は皆との協調性が大切になるからただ弾けるだけではダメですね。
でも、子ども達は上手い下手に関係なく、一生懸命練習しているのだから、候補者が皆上手く弾いた
ら、その中から選ぶなんて酷だなぁ。
何曲もある場合は一人ではなく、弾ける子全員に機会をあげるとか、何日間かあるのだったら、一日目とか二日目とかに
弾く子を分けるとか、出来るだけ練習した子にはチャンスをあげたいですね。
あとは、過去に弾いたことがある子は初めての子にゆずるとか、それでも決まらない時はジャンケン等々。
私は中学生の時はいつも伴奏と決まっていたから、逆に歌いたくて、伴奏には立候補しなかったです。その代わり、大き
ピアノに立候補した子には頑張ってもらいたいけどい、他の楽器も十分楽しめますから、皆で作る音楽を満喫してね!
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